管理業務主任者との違いとは?

マンション管理士の類似資格に「管理業務主任者」という資格があります。皆さんは、両者がどのような点で異なっているのか、ご存知でしょうか?
マンション管理士と管理業務主任者については実際、それぞれの試験の受験生であっても、これらがどう違うのか、どちらの資格がより自分に向いているのか、よく分かっていない場合があります。まずはそれぞれの試験の概要を正しく理解することが、試験対策の第一歩であると言えましょう。

マンション管理士と管理業務主任、それぞれの違いをざっくりと説明すると、
・ マンション管理士=管理組合の顧問(コンサルタント)
・管理業務主任者=管理業者

という図式にまとめることが出来ます。

つまり、管理組合側に立ってアドバイザー的な役割を担うのか、もしくは管理業者として管理会社に所属して実務にあたるのか、これらの点の違いによって、それぞれの資格が区分されているのです。
ご自身がどちらのサイドに立って実務に携わりたいか、まずはしっかりと見極めた上で、目指すべき資格を明らかにされると良いと思います。

 試験の合格率としては、「マンション管理士は概ね7~8%程度」「管理業務主任者は20%台」ということでかなり差があるため、安易に「管理業務主任者の方が合格しやすそうだから、そちらを狙おう」という受験生もいるようですが、こうした選択の仕方はあまりオススメできません。
携わる業界としては同じであっても、そもそものスタンスが真逆である以上、ミスマッチが生じればいざ実務に就いた段階で「こんなはずじゃなかった」となってしまうこともあると思います。せっかく専門資格を活かして仕事をしようというのですから、くれぐれも妥協のないよう、自分自身が誇れる道を選びたいものですね。



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